もしもの災害時、
外国人をサポートしよう
外国人観光客への
災害時対応
セミナー
コロナ禍が落ち着き、北海道を訪れる外国人観光客が再び急増しています。
旅行中に自然災害などにあってしまった場合、自国で発生する災害の種類や対応策が日本と異なるとともに、災害時の行動などについて事前知識がない外国人観光客は、大変不安になります。言葉の壁による「情報不足」や慣れない集団生活を送る避難所での「文化の違い」など、様々な課題に対しどのように対応すべきなのでしょうか。
本セミナーでは、外国人観光客が災害時に直面する困難を理解するとともに、受入側がどのように対応すべきかなど、災害時におけるサポートの体制づくりについて考えます。
平時にできるだけ準備を進めて体制を強化し、災害時には外国人観光客に安心感を提供できるようにしましょう。
<観光関連事業者様・観光協会様・観光ガイド様必見>
開催概要
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日程
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2025年1月28日(火)
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時間
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13:30~15:00
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参加費
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無料
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会場
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【会場参加】
かでる2・7(北海道立道民活動センター) 1030会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)
【オンライン参加】
ZOOMウェビナー
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定員
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【会場参加】先着30名
【オンライン参加】先着50名
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応募締切
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2025年1月27日(月)17:00まで
セミナー内容
第1部
外国人支援の専門家に学ぶ
災害時の外国人旅行者の状況と
私たちがすべき対応
災害が起きた時に外国人旅行者がどんなことに困るのか、私たちはどんな支援ができるのかをお伝えします。
講師
公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター HIECC
多文化共生チーム課長兼北海道外国人相談センター長
小田島 道朗(おだじま みちあき)氏
北海道国際交流・協力総合センター(当時、北方圏センター)に入所後、国際交流などの業務を担当しながら、20年近く多文化共生事業に従事。「北海道外国人相談センター」の運営も担うとともに、災害時における外国人対応力向上研修や在住外国人向け防災教育ほか、多文化共生に関するセミナーなどの講師も務める。
第2部(パネルディスカッション)
外国人ゲストに聞く
災害時の体験談と必要な支援
北海道で実際に罹災した時の体験談をお聞きし、外国人が災害時に支援してほしいことを学びましょう。
セミナー参加方法
セミナーは会場参加とオンライン配信で開催いたします。
ご参加の方は下記の「参加申込はコチラ」から申込フォームに記入して参加申込を行ってください。
親子で学ぶ・
チャレンジする!
旅育バスツアー
日帰り&札幌駅発着
子どもと一緒に「旅」を考え、主体性を育む「旅育」にチャレンジ!
楽しみながら子どもが成長する「旅育ワークショップ型バスツアー」を開催!今回のバスツアーでは、旅前の事前学習や子ども中心の体験活動、計画した旅の実践など、子どもの「主体性」や「計画性」「興味関心」を刺激し、旅を通して子どもの心身の育ちを促します。旅育バスツアーは2日間実施。ぜひご参加ください!
開催日と内容
11/9(土)
20組
11/10(日)
20組
チョコレート工場と小樽体験コース
午前ロイズカカオ&
チョコレートタウン
午後小樽堺町通り商店街
旅育バスツアー参加保護者向け
「旅育バスツアーガイダンス」
10/26(土)10時30分~オンライン開催(約60分)
旅育バスツアー参加保護者向けに「旅育」の心得やバスツアーの参加準備について
ガイダンスいたします。
※バスツアー参加保護者様は全員参加をお願いいたします。
※ガイダンス当日に参加できない方は、アーカイブ配信を受講いただきます。
バスツアーの流れ
- 1保護者向けの
旅育バスツアーガイダンス
を受講いただきます
(オンライン開催) - 2事前学習で
子どもが中心に親子で
旅の計画を立てよう! - 3朝9時集合!
バスに乗って
出発! - 4バスの中で
自己紹介や
クイズに挑戦! - 5午前体験施設で
いっぱい
学ぼう! - 6午後親子で
計画した旅を
実行しよう! - 7修了式
(お楽しみコンテンツ)
を実施 - 8JR札幌駅に
到着・解散
(夕方5時予定)
旅育アドバイザー
北海道観光大使/札幌観光大使
三好 さやか氏
バスツアーに同行します
食・観光・文化を中心に北海道情報を発信している北海道内でNo.1のフォロワー数を保有するインフルエンサー(@insta.sayaka)。
11歳・9歳・3歳の3人のお子さんを持つ子育て中のママで、旅で子どもの成長を促す「旅育」を数多く実践している。
開催概要
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イベント名
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親子で学ぶ・チャレンジする!旅育バスツアー
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日程
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2024年11月9日(土)、11月10日(日)
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参加資格
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北海道在住の小学1~6年生と保護者
※安全上の理由から、未就学のお子様を同行しての参加はできません。
※お子様のみの参加はできません。必ず保護者同伴でお申込みください。
※当バスツアーはワークショップ型ツアーとなります。
事前学習の実施や当日バスツアー内でワークショップへご参加いただきます。 -
定員
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各日 親子ペア20組40名(合計40組80名)
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参加費
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無料
※「飲食代」や「親子での旅育の実践」に係る費用、
ご自宅から札幌駅までの交通費等については自己負担となります。 -
集合・解散
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JR札幌駅 北口バス駐車場 (午前9時集合)
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募集締め切り
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10月18日(金) / 17:00まで
※応募者多数の場合は抽選となります。
参加者には10月21日(月)までにご連絡いたします。 -
後援
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札幌市教育委員会、江別市教育委員会
バスツアー参加方法
バスツアーに申し込む際は、下記注意事項をすべてご確認いただき、同意の上、下記「参加申込はコチラから」応募フォームに記入してお申し込みください。
注意事項・その他
- ●保護者と離れて行動したり発表するなど、お子さんが頑張る場面がございます。お子さんと相談してからお申し込みください。
- ●北海道内にお住まいの小学1年生~6年生とその保護者がご参加いただけます。
- ●お子様のみの参加はできません。必ず保護者同伴でお申し込みください。
- ●当バスツアーはワークショップ型ツアーとなります。事前学習の実施や当日ツアー内でのワークショップへご参加いただくことが条件となります。 また、アンケートへのご協力をお願いいたします。
- ●当バスツアー参加保護者には、「バスツアーガイダンス」の受講をお願いいたします。ガイダンス当日に参加できない場合はアーカイブ配信にて受講いただきます。
- ●バスツアーは交通渋滞・道路状況等により到着時間が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。
- ●悪天候などにより、行程の一部が変更・中止となる場合がございます。
- ●バスツアーの内容は募集時のものであり、内容が変更となる場合がございます。
- ●申し込みいただいた個人情報等は、ツアーの実施に関する事務連絡や北海道観光機構が実施する事業のご案内に利用いたします。
- ●主催者側で参加者全員に旅行傷害保険を付保しますが、病気には対応しておりません。
- ●当バスツアーの様子は、取材メディア(テレビ・新聞等)に掲載される場合がございます。ご自身が写る写真・映像などの使用についてご承諾いただけない場合は、ご参加いただけませんのでご了承ください。写真版権・肖像権はすべて主催者が有します。
食の多様化
シンポジウム
食の多様化から考えられるおもてなしの切り口をトークディスカッションするシンポジウム開催。 北海道を観光する旅行客に最も関心の高い「北海道グルメ」。観光地でグルメを楽しめるよう、どのような配慮や対応が必要なのか各専門家をお呼びして、対応力を学ぶ60分。テーマを変えて合計2回の開催。ぜひお気軽にご参加ください。
<宿泊事業者様・飲食事業者様・観光事業者様必見>
開催概要
1回目飲食事業者様・観光事業者様・宿泊事業者様向け
会場参加とオンライン配信のハイブリッド開催
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テーマ
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多様化する食へのニーズ!
日本と海外での旅行者対応の違いについて -
日程
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2024年10月23日(水)
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時間
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15:00~16:00(60分程度を予定)
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シンポジウム
内容 -
1 食の多様化の対応が進んでいる推進国の受入状況
2 各分野においての旅行者のニーズ
3 日本に求められる受入体制
4 参考となる受入整備の実例紹介
5 質疑応答
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参加費
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無料
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会場
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会場参加とオンライン配信のハイブリッド開催
【会場参加】北海道経済センター(8階第3会議室)
札幌市中央区北1条西2丁目【オンライン参加】ZOOMウェビナー
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定員
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【会場参加のみ定員あり】30名様
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応募締切
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2024年10月22日(火)/17:00まで
2回目宿泊事業者様向け
オンライン開催
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テーマ
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広がる食の多様化
宿泊先での食事のマナーや対応策・サービス向上に向けて -
日程
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2024年11月6日(水)
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時間
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15:00~16:00(60分程度を予定)
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シンポジウム
内容 -
1 海外旅行者の食の多様化について
2 海外旅行者の宿泊先に求めるニーズ
3 参考となる宿泊先実例
4 今後必要となる受入体制づくり
5 質疑応答
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参加費
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無料
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応募締切
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2024年11月5日(火)/17:00まで
パネリスト
食物アレルギー対応スペシャリスト
株式会社CAN EAT代表取締役/CEO
田ケ原絵里(たがはらえり)氏
母の米アレルギーをきっかけに、アレルギー対応ITサービスを展開する株式会社CAN EATを2019年4月に創業。ホテル、旅館、外食向けのアレルギー対応講師を務めるほか、食品表示作成支援なども手掛ける。
ベジタリアン・ヴィーガン対応
スペシャリスト
米国NTI認定栄養コンサルタント/
ベジタリアンフードセラピスト
安藤 夏代(あんどうなつよ)氏
ホリスティックカレッジ・オブ・ジャパンにて、酵素栄養学をフロントラインとするホリスティック栄養学を学ぶ。現在は、菜食で心とカラダをつなぐ『ホリスティックビオフード』を提唱。「Holistic Bio® Cafe Veggy Way」のオーナーシェフ。「Holistic Bio® School」の校長。
ムスリム対応スペシャリスト
ワルンジャワ オーナー/
ハラールフードアドバイザー
須見 ウィディア
(すみうぃでぃあ)氏
北海道へ移住し、2001年にインドネシア料理店「ワルンジャワ」を開店。通訳やセミナー講師、インドネシア旅行者のコーディネートなど幅広く活躍している。道内のホテルなどでもハラールフードアドバイザーとしても活動している。
シンポジウム参加方法
シンポジウムは1回目は会場参加とオンライン配信で開催いたします。2回目はオンライン配信で開催いたします。ご参加の方は下記の「参加申込はコチラ」から申込フォームに記入して参加申込を行ってください。